★ 夢かなえども・・・夢で終わる。。
昨日はバドミントンの練習日。。
今まで体育館のアスベスト撤去工事の為に使用できませんでした。。
さすがに1ヶ月ぶりにやると体力が落ち、感覚も落ち、もう何がなんだか分かりません。。
練習が始まって、30分も過ぎると呼吸困難な状況になり、外へ酸素を吸いに行く状態。。
これはヤバイ。。足も痙攣しそうになるし。。
日頃の不摂生が祟っているのか?はたまた老人化してきたのか・・・・
取り敢えず2ゲームを終えて、ベンチでぐったり・・・とぅるばっていました。。
隣のコートでは若いお嬢さん達が楽しそうにバドミントンをやっています。。
私は自分のコートには目もくれずに隣のコートだけをぼ~っと眺めておりました。。
(はぁ~いいな~若い子は体力もあって、楽しそうだな~。。)
(こんな若いお嬢さん達とゲームできたら楽しいだろうな~)
そんな身勝手な妄想を抱きながら、ぼけ~っとしていると、隣のコートのお嬢さん6人が私の元にやって来たのです。。
(マジですよ。。ホントにマジ。。)
びっくり・・・なっなっなんだ~。。俺は何も悪い事はしてないぞ~。。
お嬢さん達 : あの~すいませんがゲームして頂けませんか??
tsuka : ひぇ~~~わっわたしとれすか~。。オジサンれすよ~~
(大変なった。。神様、私は確かに若いお嬢さん達とゲームが出来たら楽しいだろうと思いましたが、こんなに早くとは・・・しかし体が体力が限界中である・・・どうしよう???)
お嬢さん達 : 是非、宜しく御願いします。。
tsuka :
(ゲームしたいのです。。でも体が言うこときかんのです。。どうしよう。。)皆さんはOL?学生?
とりあえず会話を別方向へ持っていこうと必死のtsukaji。。
お嬢さん達 : 専門学校生です。。
tsuka : あっそう~みんな上手いね~。。
そんなこんなで話をはぐらかしているうちに、うちの連中のゲームが終わった。。
事情を説明すると我がバドミントン部主宰の
M女史と体力の有り余っている
山々さんが対応する事となった。。
悔しい~~。。せっかくのチャンスを自分の不摂生の為に逃してしまった。。
楽しそうにゲームをする、山々氏を横目に、、いや怨めしげに見つめながら。。
私とウラウラ氏は重い足を引きずりながら帰路についた。。
(ウラウラ氏も体力が無いと思います。。)
よ~し。。明日から毎朝4時30分に起床してジョギングから始めるぞ~。。体力を取り戻さねば。。
tsuka :
ウラウラさん。。もっと頑張って体力つけようね。。
ウラウラ氏 : マジっすか~
僕はいいですよ~。。
tsuka :
いいえ、明日からはエレベーター禁止です。。階段でまずは特訓ですよ。。頑張りましょう。。
ウラウラ氏 : ・・・・・・・・
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