tsukajiの出勤簿

娘の許可を貰って、ＤＶＤをセットして観る事に。。

洗濯物がたたみもせず、山積みだったがスペースが無いので僅かな隙間に寝転んで映画を鑑賞した・。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


泣かせる映画である。。もう涙ぼろぼろ、、鼻水だらだら。。



映画を観終えて、お腹が空いてきたので、これから食事の準備をするのも面倒だし、何かスーパーで買ってこようと出かけました。。

沖縄県民御用達。。「スーパー・サンエー」

店内に入り、何を買おうか物色していると、どーも何か視線を感じる。。

廻りの御婦人方が私を見てるような気が・・・。。

私が振り向くと、皆サッサーと目を逸らす。。

「おや？今日はなんか注目されてるな～。。俺ってカッコいいのかな。。＾＾」

しかし、よ～く観察すると視線が何かおかしい？？



んんんん？？私の腰あたりを見てるような気が・・・？

ん？んんん？何か腰にぶらぶらまとわりついている。。



なんだ～これは。。





ゲッ　　パ、パパン○ィー　しかも女性の下着がなんで俺の腰に？？？




私は事態がわからずにパン○ィー　を握り締めたまま棒立ちしていた。。

しかし、よく見ると見覚えがあるような・・・・あっこれ、娘のだ。。さっき確か洗濯物にあったはず。。

その間、私の頭のＣＰＵは高回転で処理していった。。

その時間わずか数秒であったが。。私なりに推理していった。。

　　　　　
　　　　●娘の部屋。。

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　　　　●洗濯物の山。。

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　　　　●その付近で寝ころびながらビデオ観る。。


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　　　　●何かの拍子でズボンとベルトの間に下着が挟まる。。

　　　　　　　
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　　　　●そのまま、大衆の前へ参上する。。



さあ～推理は固まった。。しかし廻りの大衆に何と説明すればいい？？


私は必死になって首を振り、違う。。違うんだと、大衆にウルウル目で訴えた。。


こんな時人間って冷たい。。みんな知らんふりして去って行くんだけど。。。


そして私は惣菜売り場に一人ポツンと立ちつくしてしまった。。




私は心の中で大声叫んだ。。




「tsukajiの大バカ者～。。」




「沖縄の中心（読谷）で恥を叫ぶ」tsukajiであった。。










I wish forever～～


瞳を閉じて～恥を描くよ～それしかできな～い～


た～とえ～世界が僕を残して～過ぎ去ろうとし～ても～






当分は読谷のサンエーに行かんからよ～。。（恥ずかしくて・・・行けない。。）