ある昼下がりの会話・・・PART2
tsukaji あい~genさん!何ねこのくるま~。
genさん だからよ。ガードレールにすりすりしたさ~。
tsukaji これはちょっと痛いな~。
修理代結構かかるんじゃない。
genさん だからよ。ガードレールがカワイイ姉ちゃんに見える位だったから
頭痛いな~、お金も無いんだけどな。
どうしようかな~。
tsukaji 相変わらず意味不明な人だな~。
ところでgen夫人はこの事知ってんの?
genさん ・・・・・
(しばらくの沈黙)
tsukaji お悔やみ申し上げます。
もう、万座毛か残波岬行くしかないね。
靴は俺が拾うよ。
genさん そっそっそんな事言うなや~。
tsukaji でも修理なんかよりgen夫人に何て言うか考えるのが先だよ。
まず、ソフトランディングで前もってメールで報告しといたら。
いきなり黄金伝説より、前もってジャブ入れとけばショックは少ないんじゃない?
genさん んん~そうしようかな。じゃメール入れとこうかな。
そうしてgenさんは憂鬱な表情で携帯を取り出したのだった。
つづく・・・
この物語はフィクションではありません。
実在の人物の生と死をかけた話です。
あなたはこの続きと結果を知りたいですか?
関連記事