ある昼下がりの会話・・・PART2

tsukaji 

2006年04月07日 18:29

tsukaji  あい~genさん!何ねこのくるま~。

genさん  だからよ。ガードレールにすりすりしたさ~。

tsukaji  これはちょっと痛いな~。
       修理代結構かかるんじゃない。

genさん  だからよ。ガードレールがカワイイ姉ちゃんに見える位だったから
       頭痛いな~、お金も無いんだけどな。
       どうしようかな~。

tsukaji  相変わらず意味不明な人だな~。
       ところでgen夫人はこの事知ってんの?

genさん ・・・・・

       (しばらくの沈黙)

tsukaji  お悔やみ申し上げます。
       もう、万座毛か残波岬行くしかないね。
       靴は俺が拾うよ。

genさん  そっそっそんな事言うなや~。

tsukaji  でも修理なんかよりgen夫人に何て言うか考えるのが先だよ。
       まず、ソフトランディングで前もってメールで報告しといたら。
       いきなり黄金伝説より、前もってジャブ入れとけばショックは少ないんじゃない?  

genさん  んん~そうしようかな。じゃメール入れとこうかな。


  そうしてgenさんは憂鬱な表情で携帯を取り出したのだった。


 つづく・・・

この物語はフィクションではありません。
実在の人物の生と死をかけた話です。
あなたはこの続きと結果を知りたいですか?
       

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