tsukajiの出勤簿

何が本業かわからなくなってきます。。

朝方帰ってきて、昼過ぎに起きて授業へ行かずバイトへ直行。。

こんな不規則な生活を続けていくうちに、どんどん流されていく自分がいました。。







ところでバイト先にＴ子さんと言う女の子がいました。。

Ｔ子さんも同じ大学でしたが、きちんと授業もでてバイトも両立したシッカリ者の人です。。

彼女は私より一つ年上の方でしたが、そんな年上とかの違和感もなく接することができる人です。。

バイトには時間を選ぶ事ができました。。私は夕方５時から最終１時頃まで。。

彼女は夕方５時から夜１０時まで。。理由は翌日の授業がきついからだそうです。。

凄いしっかりした考えをもった女性だと感心しましたよ。。

私は相変わらず、夜中１時にバイトが終わればコザへ遊んで、明け方４～５時頃帰る生活です。。




そんな自堕落な日々を歩んでいたある日の出来事。。

お店が忙しくてＴ子さんも残業で１１時過ぎまで手伝っていました。。

彼女は車を持ってないですから遅い時はお店のマネージャーが送りをしてたんですけど。。

その日はマネージャーに来客があって、私に「オイ！tsukaji~。T子さんを家まで送ってきて。」

私はついでにさぼって、一服できると喜んでＴ子さんを送ることにしたんです。

自分はほのかにT子さんに好意をもっていたのですが、好きとか愛とかはわからんかった。。

ほんでもって、車でいろんな会話をする中で。。

「Ｔ子さん。。今度ドライブでも行きませんか？？食事でもいいし。。」

全然軽い気持ちで誘ったら、なんとＯＫとの返事。。





それから、何度かドライブや映画、食事行ったりして自然と彼女と交際するようになりましたよ。。

ま～今回は初恋ネタだからＴ子さんの事はあまり説明はしませんが・・・。。。

授業をさぼりがちな自分を諭してくれたりして、私も極力必修は授業に出るようになりました。。

Ｔ子さんは卒業を控えて就職も銀行に決まっていました。。

自分も夜な夜な遊んでばっかでしたが、傷が癒された？？どうなのか？？。。

バイトからは早く帰って授業に出れるようになった。。これはＴ子さんに感謝である。。

Ｔ子さんが卒業して就職した後もT子さんとの交際は続いてました。。






ある日、部活のコンパがあってその席にkuniちゃんもいました。。

あれ以来、廊下やロビーで会ってもオッスと挨拶するくらいだったけど。。

今回は久々に酒宴の席で一緒になって、話しない訳にもいかんし・・・・。。

時間も過ぎて酒の席もバラバラになってしまい。。

私とkuniちゃんは二人で飲んでました。。

するとkuniちゃんが、あの時の話をしだしました。。

私に告白されて嬉しかった事。。

その後、福岡の彼氏とは別れた事。。

はっ別れた？？

お酒も入っていたからか、酒の勢いにのってしまったのか。。

逆にkuniちゃんから、告られてしまった。。（驚）

なんとも複雑というかタイミングが悪いというか、表現のしようがない。。

しかし、kuniちゃんも私が彼女をいるのを知っているはずだ。。

さすがに酒がはいっていたから、kuniちゃんもベラベラと喋ったんだろうけど。。

私も彼女がもういる事を話したり、他にも話をいろいろ聞いてあげましたよ。。

ちょっとこれは表現できない複雑な気持ちである。。

可哀想だったけどね。。

もうこればっかりはどうしようもない。。

その後、どうなったかって？？

どうにもなりましぇ～ん。。

じゃ～バイバイと帰りましたから。。マジで。。

初恋ってのは中々成就しないと誰かが言ってたけど。。

案外、当たってるかも知れませんね。。

でもその後、私も事情があってＴ子さんとも別れる事になったけどね。。







これが私の初恋物語の全容です。。

いかがでしたか？？

今回ナゼ、このネタをアップしたのか。。

つい先日、偶然にも宜野湾でkuniちゃんを見かけたからです。。

さすがに声はかけなかったけどね・・・・・・。。


頼むから、ライブドアーよ本で出版してくれ～。。印税が欲しい～～。。（シツコイ？？）