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2006年05月18日

● K-1



K-1オランダ大会について。

一部のマスコミのニュースを聞いて、ボブサップには幻滅した。

アーネスト・ホースト戦。当日になって無理難題を言って、ドタキャンした問題。

あまりにも酷すぎる。どんな状況においても(怪我以外)ドタキャンをしてはいかん。ムカッ

この対戦をお金を払って観に来るファンの気持ちも省みず、己の身勝手さで歩む、サップはもういらない。

反対にサップの代わりに試合に出た、ピーター・アーツには頭が下がる。

解説者?として会場には来ていたものの、突然の主催者側からの出場依頼にも快く受けて出場してくれた。

アーツは3ヶ月以上もトレーニングをしておらず、今回の出場はある意味無謀だったといえる。

そして、心配や恐れもあったかもしれないが出場した勇気は素晴らしい。

敗れはしたものの、戦ったピーター・アーツに賛美を送りたい。ピース

(でも、一番ワジワジ~してるのはホーストだろうね。)


● K-1






by    tsukaji



Posted by tsukaji  at 18:18│Comments(32)
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この記事へのコメント
アーツは偉いよ!
いままで、自分を育てたK-1に命がけで恩返ししたんだから。
それに比べて、サップの態度、ひどすぎる。
フットボールで失敗して、プロレスで失敗して、一文無しで、
ピーピーしていたのをK-1に拾ってもらったんじゃないか。
サップの今の地位、名誉があるのはK-1のおかげ。
成功したのは自分だけの力と勘違いして、K-1に無理難題をおしつける。
男は、恩を受けたら、感謝して倍のお返しをしなければいけないと私は
思っている。
恩をあだで返すなんて、サップは男じゃない。
それから、プロというのはお客さんの前では決して、逃げちゃいけない。
1974年、モハメッド・アリは対ケン・ノートン戦で、第Ⅰラウンドに、
ケン・ノートンのパンチを顎に受け、骨折、あふれ出る血をの
飲み込みながら12ラウンド闘った。
アレックス・アリュゲロは、アーロンン・プライアーの怒涛のラッシュにも
決して倒れなかった。
レフリーがストップした瞬間スローモーションのように崩れていった。
意識を失っても、アリュゲロは立ち続けていたんだ。
プロとはねぇ、そんなもんなんだ!
命がけで闘うのがプロなんだ。
サップにはつくづく幻滅させられました。
Posted by gen at 2006年05月19日 08:15
んん~さすがgen君、良いこと言うね~。さすがだ。
あんたを男の中の男とみたよ。
あなたのその格闘技にみせる熱き心に打たれました。
確かに今のサップは人気にかこつけて、高慢になってる。

人間はやはり偉く、強くなるほど頭を垂れなければならない。
ことわざにもあるじゃないか。
んんん?なんだったけか・・・?まあいいか。
とりあえずgenさんの熱き心いきと信念はわかった。

でさ、でさ↑にさ「男は、恩を受けたら、感謝して倍のお返しをしなければいけないと私は思っている。」て書いてあるじゃん。
俺にも返してくれるんだ~。ありがとね。君はやっぱり熱い男だよ。
わっはっはっはっは~。
Posted by ジェロムレ・バンナ at 2006年05月19日 09:18
私、オカマなんで、恩なんか返せないわ!
Posted by gen at 2006年05月19日 10:21
大丈夫、タイのキックボクサーでオカマ君がいる。
オカマ君でも格闘技は好きなんだ。
だからgen君、頑張れ。
オカマはほっといて。

私はジェロムレ・バンナが大好きだ。
奥さんと離婚しながらも男手一つで愛娘を育てている。
子供を育てながらのトレーニング、格闘技は大変な事だろう。
この様な逆境にも耐え続けるバンナにも賛美を送りたい。
彼はきっとKー1の頂点に立つ事を私は期待している。
Posted by tsukaji at 2006年05月19日 19:39
>tukaji様
親子で格闘技といえば、山本キッドもいいねぇ。小さいけどパワーがある。
当て感がいいし、花がある。
子供のころから、オヤジさんと二人三脚で鍛え上げた、熱血男児だ。
でも、私は本当はお姉さんの山本美優のほうが好きだ。
山本美優はすごい、美人だし強い!
でも強いだけなら、ウチのかみさんはもっと強い。
ということは史上最強はGEN夫人だろうか?
Posted by GEN at 2006年05月19日 19:53
そうだね、山本キッドカナって言う選手もいたね~。
カワイイ子だった。
技も凄いし、あのしなやかなボディーは格闘技いいよね。
genさんは山本キッドカナとgen夫人、どっちが好き?♪♪
Posted by tsukaji at 2006年05月19日 20:28
>tukaji様
とりあえずgen夫人ということにしておきましょう。
キッドといえば、ダイナマイト・キッドってのもいたな。
あんまり激しい試合をやりすぎて、今は車椅子生活なんだって。
昔のプロレスは凄かった。
痛みが伝わってきた。
技かけてる方が痛いって感じで、哀愁が漂っていたよなぁ。
格闘技を超えたところにプロレスがあるって感じだった。
今のプロレスはエンターテーメントに走りすぎててつまらない。
プロレスは泣いているって感じだよね。
千の技は入らないよ。
一発で相手を倒して、客をなっとくさせるレスラーってのは
もうでないのかねぇ。
さらば!プロレスって感じだね。
Posted by gen at 2006年05月19日 21:02
山本キッドだったら、知ってる~。

お二人の前半の話は、私には何がなにやら・・・
さっぱりです(?o?)
ジェジェ・・・・なんて~?
Posted by pi at 2006年05月19日 21:06
pino~無理すんな~。山本キッドで十分だ~。
これは俺とgenのブログ格闘談話対決になりつつある。
ちなみに格闘技だったらなんでもオッケーらしい。
オッケーと言えば、ガッツ石松のOK牧場が有名だが、あれでも元世界チャンプだからな。世界チャンプと言えば郷土の生んだ具志堅用高。あいつは凄いよ、大橋巨泉のクイズダービーに回答者として参加した時、正しい答えを言わずに「竹下景子に5000点」と言うあたりはさすがだ。

しかし最近のプロレスは面白くないのは確かだ、プロレスはジャイアント馬場・アントニオ猪木の時代が最高潮だったのかもしれん。
今では、お笑いプロレス、西口プロレスの長州小力とかアントニオ小猪木とかが人気だそうだ。プロレスもバカにされたもんだ。
Posted by tsukaji at 2006年05月19日 23:01
ガッツ石松といえば、クイズ番組にゲスト出演した際、司会者に「ガッツさん、
1~10番のうち、何番を選ばれますか?」と質問され、
「うーん、それじゃ、ラッキーセブンの3番!」と答えたつわものだ。
わしはこの時、「さすが幻の右、世界を制した男は違うわい!」っとつくづく
感心したもんじゃ。
ガッツといえばライト級。そういえば、昔キックボクシングの東洋ライト級チャンピオンに沢村忠ってのがいた。花があったねぇ。
必殺技の真空とび膝蹴りは、すごい技だった。
まさとなんか目じゃないね。
ムエタイのバイヨク・ボーコーソーとの試合は壮絶だったね。
それにしても、バイヨク・ボーコーソー、名前も壮絶だ。
沢村さん、現役時代に殴られすぎて、パンチドランカーになっているとか、
廃人になっているとか噂が流れているけど、実際のところどうなんだろう?
消息が知りたい。
それから、プロレス。昔のプロレスはよかったよ。
わしは、ニューヨークの帝王・人間発電所ブルーノ・サンマルチノが
大好きじゃったわい。
なにしろ、怪力で当時、デブレスラー世界一だった、
273kgのヘイスタック・カルホーンをかるがると持ち上げ、叩きつけたのには
驚かされた。
わし、ブルーノのような怪力になりたくて、毎日、腕立て伏せを
50回やっとったが、うちのポチを持ち上げるのが精一杯じゃったわい。
昔のプロレスには夢とロマンがあった。
懐かしいよ、本当に。
Posted by gen at 2006年05月22日 18:48
んんんん~懐かしい、昔のプロレスか~。
アブドラザ・ブッチャーとかアンドレ・ザ・ジャイアントの時代は良く観てました。
あの頃はブッチャーのお決まり、反則技に興奮してたのを覚えている。
あの時代の悪役は大体、お決まりの反則ネタを持っていたからな~。面白かった。古き良き時代だ。
パンチドランカー・これはボクサーにとっては職業病みたいなものだからね。
多かれ少なかれ、ほとんどのボクサーってパンチドランカーじゃない?
私はタコ八郎を思い出さずにいられない、完全なアホキャラだが、日本チャンプまで上り詰めたんだから凄いな。
でも溺れて死んじゃった。可哀想な最後だったね。
懐かしき、古き良き時代よ永遠に。。。
Posted by tsukaji at 2006年05月22日 19:01
「タコは海に帰った。」とビートたけしが言っていた。
そういえば、アンドレ・ザ・ジャイアントが札幌のビアガーデンで、
ビール大ジョッキ55杯のんで、当事、札幌では語り草だったらしい。
コザの町で歩いていたアンドレをおばあが見て腰を抜かしたという話も凄い。
とにかく、当事のアンドレは規格外だった。
是非、genさんのフードバトルに参加させたいもんだ。
宮さんと、そばの早食い勝負をさせたらどっちが勝つんだろう。
最近では、ヒョードルが強いね。全盛時代のアンドレと闘ったら
どっちが強いだろうか?やっぱりアンドレかな。
今、ヒョードルに勝てそうなのは誰かな?
プライドのヘビー級グランプリも楽しみだな。
吉田vs洋介山も結構楽しみだ。
順当にいけばヒョードルだろうけど、番狂わせを期待したいね。
Posted by gen at 2006年05月23日 17:19
21日の日曜日に女性の大食い選手権しとりました。
彼女らは、半端じゃないよ。くるまえび、一人で百皿200匹食べよった。
次の日の決勝ラウンドでは沖縄そば22杯食べよった。
化けもんだよ。いくら胃下垂でも、あんなに食うとは???どこに入ってるんだろう?こいつらのウンチの量も半端じゃないだろうな。だってあの細い体で溜まるとこないじゃん。すぐ出すんでしょ。恐ろしいよ。
もう観ていて恐かったね。汗とよだれと鼻水と、女捨ててるね。
しかし、あそこまでやれば頑張れってエールを送りたくなるね。

プロレスと言えば女子プロレスはビューティーペアーが全盛だったね。
歌も歌うし一世を風靡したかんね。
ビュ~ティー~♪
ビュ~ティー~♪
ビュ~ティーペア~♪
巷の女子はみんな歌ってた。そういえばマッハ文明もいたな~。
あっはっはっはっはっは~。
Posted by tsukaji at 2006年05月23日 17:39
ブッチャー、ビューティーペアー、マッハ文明は知ってます。
バイヨクなんとかとか、NYの帝王はまったくもって知りません。
なので、またまた話がわかりません(ToT)

中学の初めての家庭訪問に、「将来は女子プロレスラーになりたい」と言って、しょっぱなから先生と親を困らせていた親友がいました。
彼女は今、ステキな看護婦さんです。
Posted by pi at 2006年05月23日 18:55
piさん、あんた、なかなか食いついてくるなぁ。見直したぞ!
そんじゃ、女子プロネタでいこうか。
LLPWの風間ルミって、まだ現役なんだろうか?
ちょっと、ぽっちゃりだったけど、声が可愛かった。
それから、女子プロといえば、神取忍、こいつは本当に強かった。
男と試合して勝ったくらいだから。
藤原喜明と練習で磨かれたサブミッションは本物だった。
Jパンチも強かった。
ジャッキー佐藤とのセメントマッチで、
パンチでぼこぼこに殴り倒したシーンが忘れられない。
ジャッキー佐藤はその後、二度とリングに上がらなかった。
凄すぎる。
浜口京子とどっちが強いだろう?
でも、一番好きだったのはやっぱりキューティ鈴木。
尾崎まゆみにやられて悲鳴をあげているキューキュ-ティには、
妖しい魅力があったねぇ。。。。。。。
Posted by gen at 2006年05月23日 19:12
ほんとだ(驚)piさん、食らいついてくるね~。前から半端な奴じゃないとは思っていたが。実はこれってギネスに挑戦中なんだよ。K-1ネタでどこまで話を展開できるのか・・・うんうん、実に素晴らしい企画だ。
ところで風間ルミって茶髪のレスラーだった?声が可愛かった???記憶にないな~。
神取忍は恐ろしいよ、あの金髪角刈りの奴でしょ。元々は柔道の選手だったんだよな。確かに柔道選手は練習で男と組み手をするからパワーも並大抵のもんじゃあないだろう。最近は国会議員に立候補してたようだがその後どうなたのだろう。
それと浜口京子は案外おとなしい、おりこうさんじゃないか?親父があんなだから血をひいてるかと思っていたけど、私のイメージはおりこうさん。
キューティーハニーならぬキューティー鈴木は確か脱いだはずよ・・・私の記憶が確かならば・・・最近は少し、かにはんでぃてるけどさ。。
Posted by at 2006年05月23日 23:41
浜口京子のオヤジさんといえば、アニマル浜口。
現役時代は名バイプレイヤーとして活躍していた。
山椒は小粒でもピリリと辛い。
いぶし銀のファイトをする名選手だった。私は好きでした。
国際プロレスの残党として、ラッシャー木村、寺西勇、とともに、
新日本プロレスのリングにあがり、当事全盛期だった、アントニオ猪木に
挑戦状をたたきつけた。
通常、このようなケースの場合はヒール側は、「猪木、殺してやる!」とか
リング上でマイクアピールして凄むものだが、人の良い、ラッシャー木村は
2万人大観衆の前で律儀にもこういった。
「こんばんは、ラッシャー木村です。宜しくお願い致します。」
挑戦されたアントニオ猪木は目が点になっていたのを覚えている。
そのとき、場を読み、しらけさせないようにと、浜口は果敢に猪木に
突っ込んでいった。そんな浜口が好きだ。
バカな親父に見えるけど、子供と一緒に、真剣に泣いたり、笑ったりできる
浜口は私の理想の父親像だ。
Posted by gen at 2006年05月24日 08:20
genしゃん、あんた熱いね~。男だね~。実は私もラッシャー木村好きだな。
アントニオ猪木なんかより、もしかすると男気あるかもしれんよ木村は、あの頃はアントニオが善役でラッシャー側は悪役と言う構図があったかもしれんが、今思えばあれも仕事のうちで悪役俳優演ずる人はみな心優しい人が多いと聞く。だからラッシャーもきっとそうだと思う。じゃないと、あんなおりこうな娘は生まれんよ。
浜口京子も引退したら、早く結婚して幸せになってほしいもんだ。
でも父がアニマル浜口だから、強敵だな。朝っぱらから気合いだ!!気合いだ!!気合いだ!!~って叫ぶんだよ。
しかしアントニオ猪木は借金はもの凄い金額でしょ?たぶん返すつもりもないんじゃない?あっはっはっはっは~。すげーよ猪木・ボンバイエ♪
Posted by tsukaji at 2006年05月24日 08:53
そういえば、ドリー・ファンク・JRってプロレスラーもいたな。
NWAの世界ヘビー級チャンピオンだったが、見た目は全然、強そうに
見えないんだ。
しかし、これがめちゃめちゃ強い!
ドリー以前のNWAのチャンピオンは、ルー・テーズにしろ、
ジン・キニスキーにしろ、強そうに見えて、実際、強かった。
しかし、ドリーの場合、弱そうに見えて、強いんだ。
プロレスも新世代に突入したなと思ったもんだ。
しかし、今考えてみると、ドリー・ファンク・JRまでが、本当の意味で
プロレスのチャンプだったね。
ドリー以降のレスラーで、本当チャンプはいないよ。
強いてあげれば、ハーリー・レイスくらいかな?
ドリー・ファンク・JRのゴムまりのような柔らかいレスリング、
また、みてみたいよね
Posted by gen at 2006年05月24日 19:38
知ってる人
神取忍、キューティー鈴木、浜口京子、浜口親父

知らない人
上↑以外の名前の人
それと、LLPWとかNWAって何ですか??

genさんの
山椒は小粒でもピリリと辛い。
というのがおもしろいです。。
Posted by pi at 2006年05月24日 20:09
そうね。あの頃のプロレスはいろんな技の掛け合いで楽しかった。
一時期、一世を風靡した、あのザ・デストロイヤーやミルマスカラスなどの覆面レスラーに私は興奮した。
なぜ興奮したかと言うと私はタイガーマスクの世代であり覆面レスラーに憧れをもっていたのだ。負けたら覆面を取られるスリリングな戦いにも興奮していたな~。
しかし記憶ではデストロイヤーの素顔はやなかーぎーだったはず。何かのスポーツ紙で見た記憶が・・・。
でもさ、みんななんであの、足四の時固めにかかるんだろう?
でも子供の頃はプロレスごっこでみんな掛けてたよな、コブラツイストはじめ四の時固め・・・ぎゃはっはっはっ。痛い痛い。お~ノオ~ギブアップって叫んでいたよ。懐かしい。。。。
Posted by tsukaji at 2006年05月24日 20:17
PIさん、ナイスなコメント有難う!
知ってる人と知らない人を明確に区別し、面白い言葉をきちんと
チェックする。あんたは本当に頭のスマートなお方じゃ。

それから、tukaちゃん、私も、マスカラスには憧れた。
仮面貴族、悪魔仮面、1000の顔をもつ男、マスカラスの
キャッチフレーズは、数限りない。それだけ人気があった証拠だ。
連発式のドロップキック、フライング・クロスチョップ、男の私が
見ても、セクシーでかっこよかった。ちなみにマスカラスは、
ハンサムだったらしい。
初めて場外へのフライングボディアタックを見たとき、腰を
抜かさんばかりに驚いたもんだ。
ちなみにデストロイヤーの娘さんは美人でした。
Posted by gen at 2006年05月24日 20:29
まことにまことに、申し上げます。
他のスポーツ界から転身してくる選手も数多くある。
ゴルフで言えばジャンボ尾崎は野球選手からの転身で、その名をはせた。
プロレスはかの有名なジャイアント馬場も野球、それも読売ジャイアンツからの転身だ。
ジャイアント馬場と言えば空手チョップから十六文キック、32文ロケット砲、脳天唐竹割り、ジャイアント・バックブリーカーなどの技を繰り出し、多くの対戦相手が一発でふらふらになるシーンは圧巻だった。
ジャンボ鶴田とタッグをくんでナイスプレーでお互い助け合う、あの師弟コンビ愛に感動したのを覚えている。
あの頃のプロレスは見ていて楽しかった。
しかし、ジャイアント馬場も病には勝てず、確か肝臓ガンで60才あまりで他界した。その壮絶な人生も私の心に残る。
Posted by tsukaji at 2006年05月25日 14:01
あ~~、、、
あのザ・デストロイヤーやミルマスカラスでしょ!!!!
マッタクシリマセン)`ε´( 


四の字固めは兄にかけられた覚えがあります。

十六文て何センチですか?
Posted by pi at 2006年05月25日 18:42
フッフッフ。
pino~相変わらず、小さい頃からお転婆娘だったようね。
実は自分も暗い過去が・・・・・・。
聞きたい?聞きたい?よし特別教えてあげる。
自分も小さい頃一番下の妹にプロレス技をして腕を脱臼させてしまった。
相当痛かったらしく、妹は病院に着くまで大泣きでした。
あの時ほど妹に悪かったな~と思った事はありません。
ちなみに十六文は38.4センチで当時の馬場は実際は16インチの靴を履いていた。新聞記者が16インチを十六文と間違って公表したらしい。ちなみに16インチは40センチだ。もっと凄いね。
馬場はね「ぱふっ」とか「ぽっふ」とか言って相手の攻撃を受けたり、攻撃したりしてたね。子供の頃みんな「ぽっ」とか言って馬場のモノマネしてたな~。
ところでgen君は打ち込み失敗したようね。
入ってないけど。
Posted by tsukaji at 2006年05月25日 23:09
うっそ~だろう!
昨日あんなに、一生懸命コメントをかいたのに、
打ち込み失敗していたとは!
な。。。。何を書いたか覚えていない。。。。。。。。
とにかく、馬場さんと鶴田さんのコンビは最強のタッグチームだったのだ。
馬場さんは、私の人生の師。
自伝も何冊も読んだし、週刊ゴング、週刊プロレス等で、馬場さんの
インタビューを読むたび感銘したもんだ。
不言実行、強くて、誠実で、正直。
馬場さんは、今の日本にはいない男の男だ。
以前、アントニオ猪木にさんざん挑発されても、
馬場さんは一言も反論しなかった。
決して、他人をけなさない人だった。
馬場さんが言った言葉はただ一言。
「私と闘いたいのなら、オープン選手権に参加して下さい。」
これに対して、猪木は何にも返事をしなかったねぇ。
あれほど、「馬場逃げるな」と挑発していたのに何で?

私が格闘技を好きになったのも、馬場さんのおかげ。
馬場対黒い魔人ボボ・ブラジル戦をテレビで見てからなんだ。
2m9cm、145kgの巨体から繰り出す、馬場さんのドロップキックは凄かった。
それが、連発でブラジルに命中したのだから、さしものタフなブラジルも
たまらなかった。
32文ロケット砲、馬場さんの最大の必殺技だった。
馬場さんのベストバウトといえば、荒法師ジン・キニスキーを迎えての、
大阪球場でのインター戦。
60分フルタイム闘って、決着つかず、延長となるが結局ドロー。
流れるよな美しい試合だった。
当事この試合をテレビで見ていた私は、試合の途中で、放送時間が
終了になり、歯軋りして悔しがったのを今でも覚えている。

ジャンボ鶴田に関しては、まさにレスリングの申し子だった。
天才という言葉はこの人のためにあるのだと私は思った。
とにかく、どんな技でも使える男だった。
器用すぎて何でも、簡単にこなすので、逆にお客さんには
それが、手を抜いているように見えて受けが悪かった部分はあったが、
強さという点では、日本プロレス史上№1だったと思う。
あの、長州力が鶴田と試合して何もできず、
鶴田を化け物といって恐れたのは有名な話。
その馬場さんも鶴田さんも、もういない。
天国でも最強師弟タッグを組んでいることを信じます。

ちなみに馬場さんは大腸がんで、鶴田さんは肝臓がんだったのでは?
Posted by gen at 2006年05月26日 11:05
まことにまことに申し上げます。
一生懸命カキコしたのにアップできず、更にこれだけの意見を言う貴方の熱き心に打たれました。
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田でふと思い出した人物が一人。原爆頭突き野郎の異名を持つ「大木金太郎」です。
ボボ・ブラジル、ブッチャーとの頭突き対決に子供ながら興奮したのを覚えている。あの頃は馬場は十六文キック、猪木はコブラツイストと得意技があったが大木金太郎の原爆頭突き気・ジャンピング頭突きで名をはせた。
ブッチャーが額から血を噴出しながらの頭突き合戦はエキサイトした。
勿論ジャイアント馬場とも対戦したがジャイアント・バックブリーカーの前に確か沈んだはずだ。
そしてグレート小鹿とかもいたが、あまり私の記憶には残っていない。
gen君、グレート小鹿、覚えてますか?
Posted by tsukaji at 2006年05月27日 12:49
何をおっしゃるうさぎさん。
グレート小鹿を知らぬ訳がない。
タイガーマスクが虎の穴にとらえられ大ピンチの時、
ジャイアント馬場らとともにタイガーを救出したのが、
グレート小鹿ではありませんか。
実際のリングでは、大熊元司とともに極道コンビとして名を
はせた。
極道コンビのゲリラ殺法は凄まじかった。
小鹿は喧嘩が滅法強く、ずっと、馬場さんの
ボディガードをしていた。
でも、馬場さんを襲うやつなんているのかねぇ。
大木金太郎は、今、車いす生活だ。
なんでも若手のとき、頭を負傷し、病院へこうとしたら、
力道山に「バカ、プロレスラーは自力で傷を治すもんだ」
といわれて、傷口をレンガで殴られたらしい。
その時の後遺症が今になって出てきたという話をきいたけど、
実際の原因はわからない。
とにかく現役時代にむりしすぎたんだろうなぁ。
テリー、ハンセン、ロビンソン、現役時代の無理がたたって、
みんな膝がボロボロで満足に歩けない。
プロレスをなめちゃいけないよ。
真剣にプロレスやってるやつは命がけなんだよ。
Posted by gen at 2006年05月28日 10:48
なるほど、真剣にプロレスしてる奴は命がけなんだ。
しかしグレート小鹿は忘れていたな~。
あんなにタイガーマスクを真剣に見て、子供ながらに孤独と寂しさと優しさを覚えたのに、tsukaji・一生の不覚です。

ちなみに今、さんまのからくり見てるんだけど、熱血男塾で「中西学のお悩み相談コーナー」見てるけどさ、あいつは天然系なんですか?
あさりが話しするわけないじゃん。
言ってる事がすごいです。
でも中西学は常に真剣なんです。
ある意味では熱い男です。
プロレスからk-1にと、今後どの方向へ進むのか、それともお笑い界へ転進するのか、わからんが美味しいキャラである。
Posted by tsukaji at 2006年05月28日 20:01
仲西学は天然だ。
彼は試合前、胸の筋肉(大胸筋)をびくピクさせて、お客さんにアピールする。
それを見たお客さんは、其の筋肉の凄さに圧倒され、大拍手を送る。
それに気を良くした仲西はまた胸をぴくぴくさせる。
お客さんは、2回目なのでとりあえず拍手する。
それに気を良くした仲西はまた、胸をぴくぴくさせる。
お客さんは、うんざりきて、ブーイングする。
それを歓声とまちがえた仲西は、また胸をぴくぴくさせる。
つまり仲西はバカなのである。
しかし、熱い男であるのは間違いない。
いま、賢いやつばかりで面白くない世の中だ。
一人くらい仲西みたいなバカがいてもいいだろう。
仲西はバカでも、ど根性のあるプロレスバカだ。
仲西の今後に期待したい。
でも、トーア戦を見た限り、k-1は厳しそう。
突進ばかりではダメ!もっと頭を使わないと勝てない。
Posted by gen at 2006年05月30日 14:12
やっぽ~!!
中西学知ってます。なぜなら「からくり」に出てるから。
暑い、厚い、熱いよね!
プロレスラーなんだ~。
あんまり他の番組に出ると今のキャラが崩れてしまいそうなので、
本職以外でのTV出演は「からくり」くらいでちょうどいいと思います。



ふ~、、、今日はコメントいっぱい書けたo(^▽^)o
Posted by pi at 2006年05月30日 18:17
piさん、中西学知ってましたか。
すごいですねぇ。
うんじゃ、とうぜん、ボビーオロゴンもしっていますよね。
あの方、がんばってたけど、どうなったんでしょうか?
アビディ、曙と格闘技二連覇、史上最強の素人といわれていたのに、
ムルアカとの試合見たかったです。。。。。。。
Posted by gen at 2006年06月01日 17:37
 
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